傷跡

キレイな素肌を維持したい!

かゆみを伴う湿疹かぶれができると、我慢できずにかきこわしてしまう事が多いものです。
目が覚めている間はなんとか我慢出来ても、寝ている最中に血が出るほどかいてしまう場合があります。
湿疹かぶれが原因で傷跡を作ってしまうとなかなか消えずに残ってしまう場合があります。
できるだけキレイな素肌を維持するためにも、傷跡を残さない方法を実践したいものです。

参考:絶対に傷跡を残さない!タイプ別のケア法

皮膚のターンオーバーを意識しよう

私達の皮膚は常に生まれ変わっているのをご存知でしょうか?
傷ができてもかさぶたができ、いつの間にか自然に新しい皮膚が再生してきます。
これは古い細胞から新しい細胞へと生まれ変わっている証拠で、傷が出来ていない皮膚も常に新しく生まれ変わっています。
一定の周期で古い角質が剥がれて新しい皮膚へと生まれ変わる働きをターンオーバーと呼んでいます。
年齢が若いほどターンオーバーは活発なもので、細胞が生まれ変わるスピードが早い赤ちゃんの場合はすぐに新しい皮膚が再生します。
年齢を重ねるほどターンオーバーの周期が徐々に長くなるため、傷ができてもなかなか治りにくくなり、傷跡も残りやすくなります。
肌の老化現象が起こるのもターンオーバーの周期が遅くなるからだと言われています。
傷跡を残さないようにするためには、ターンオーバーの周期をできるだけ早くするようにしてください。

潤いの維持が大切

ターンオーバーを促すために必要なのは、皮膚の適度な潤いです。
健康的な皮膚は適度な潤いを保っているものですが、ダメージを受けると極端に潤いが失われやすく、回復も遅くなるものです。
湿疹かぶれでかゆみが生じ、傷を作ってしまった場合は速やかに保湿をしてください。
自然治癒力で早く傷口を治す絆創膏やワセリンを厚めに塗るだけでも潤いを閉じ込められるので、何もケアしないまま放置している場合と比べると回復力が全く違います。
傷口がある程度治ってもまだダメージから回復しきれていない状態では、紫外線に当たるとメラニン色素が生成されて色素沈着しやすいため十分注意してください。

ターンオーバーを促すために生活習慣にも気をつけましょう。
睡眠時間をたっぷり確保し、夜10時から深夜2時までの間はぐっすりと眠るように心がけてください。
紫外線の影響で活性酸素を発生させないためにも、抗酸化作用の強いビタミンCやE、ポリフェノールなどが豊富に含まれている食材を食べるようにすると効果的です。