虫さされ

虫さされはその名の通り、虫にさされる皮膚トラブルです。
人生の中で一番さされる虫は恐らく「蚊」かと思いますが、そのほかにもノミやダニ、ハチなど、刺す虫はたくさんいて、一度はそれらの虫にさされたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

◆蚊に刺されると・・・

蚊にさされると、肌が腫れてかゆみが出てきますが、だいたいの蚊は、腫れといっても直径1cm~2cmほどで、30分もするとかゆみはおさまり、腫れも引いてきます。
しかし、蚊によってはものすごく腫れてしまい、1週間経っても腫れもかゆみもおさまらないという蚊がいます。
その蚊にさされると、あまりにかゆみがひどいので、どんどんかきむしってしまい、水が出てきてしまうことも。その水がとびひになってしまうこともありますので、注意が必要です。

◆蚊に刺された時の対応

蚊にさされたときは、早めに虫さされ用の塗り薬(ムヒやキンカンなど)を塗るか、虫さされパッチを塗って対処しましょう。
さされてすぐに真空状態にすると、かゆみや腫れなどの症状が出る前に治まるといわれていますので、虫さされパッチはおすすめです。
特に小さい子はすぐに肌をかきむしってしまいますが、パッチを腫ればかくことができなくなりますので一石二鳥です。

◆定期的に駆除

ノミやダニなどは目に見えないことが多く、原因不明の虫さされに最初は悩むかもしれません。
家の中に潜んでいることが多いこれらの虫は、住居が古い、新しいに関係なくやってきますので、ダニアースなどで定期的に対処するのがよいです。
煙を使ってダニをやっつけるタイプや、スプレータイプ、粉末タイプ、ミストタイプなどいろいろな種類があります。

使いやすいのは煙タイプやスプレータイプですが、一番効果が高いのは粉末タイプだという口コミも。粉末タイプは、畳やカーペットにパウダーをまいて、一定時間置いたら掃除機で吸い取るという方法になりますが、その後ダニにさされることがなくなったという口コミが多いです。
ミストタイプは、ダニの予防に役立ちます。ソファや布団に使えるものもありますので、定期的に吹きかけてダニを予防しましょう。

これらの虫にさされてしまったら市販の塗り薬でも対処できますが、頑固なものは皮膚科の診察を受けて、塗り薬を処方していただくと早い回復が望めます。
特にダニは、市販の塗り薬では治らないこともありますので、早めに皮膚科へ行かれたほうがよいでしょう。
ハチにさされてしまったら、すぐに病院に行くこと。スズメバチやクマンバチにさされてしまったときは、場合によっては救急車を呼ぶ必要も出てきます。