ストレス

現代人に多い湿疹かぶれの原因

現代人は様々なストレスを抱えて暮らしていますが、うまくストレスを発散できずに原因不明とされる疾患を引き起こしている方がたくさんいます。
原因がよくわからない湿疹かぶれが頻発する方は、ストレスを抱えている体が悲鳴を上げている証拠かもしれません。
ストレスが原因で起こる可能性が高い湿疹かぶれについて確認しておきましょう。

参考:ストレスで湿疹が出来てしまった時に、まず行ってほしい9つの事

自律神経のバランスが乱れる

私達はストレスを感じると自律神経に大きな影響を及ぼします。
自律神経は全く作用の異なる交感神経と副交感神経がバランスを保っていることで健康状態を維持していますが、どちらか一方が優勢になると体に何らかの異常が見られます。
過剰なストレスは交感神経を刺激して優勢にする作用をもたらします。
交感神経は興奮状態にして発汗を促す働きがあります。
例えば極度に緊張をすると脇の下にじんわりと汗をかくのは、緊張のストレスから交感神経に作用して発汗作用が促されたと考えられます。
汗を大量にかくと、皮膚に存在していた常在菌が膨大に増えてかぶれを引き起こすリスクが高くなります。

目に見えないから発見しにくい

なぜ湿疹ができるのか原因がわからない方は、ストレスが原因になっていると気が付かない方がとても多いです。
ストレスがどの程度溜まっているのか目で確認できないため、「自分はストレスなんて溜まっていない」と思い込んでいる人は、どうしても見逃してしまいやすいものです。
それでも自分はストレスを感じていないと自信がある方は、最近の胃腸の具合を確認してみましょう。
胃腸が悪くなると食べ物を十分消化できずに、余分な老廃物を体外に排出しきれなくなります。
体内に残された有害物質が体のあちこちに悪影響を与えるようになりますが、湿疹は顕著な症状のひとつとして挙げられます。
単純に胃腸の調子が悪いから湿疹が出てきたのだと気が付いても、そもそも胃腸を悪くした原因がストレスであると気が付かない人がとても多いです。
きちんとストレスを解消しないまま過ごしているため、いつまでも湿疹が出現しては治療をして完治しても、またすぐに他の場所に出来てしまう状態を繰り返します。

まずは自分の生活環境を見直して、具体的に感じているストレスの内容を把握しておきましょう。
可能ならストレスの原因を取り除くのが一番ですが、そう簡単には取り除ける状況にない場合は、ストレスを溜め込む事がないように適度な運動を実践しながらストレスを解消してください。