細菌感染症

細菌感染症は、毛穴や患部に最近が繁殖してしまい、湿疹や炎症を起こしてしまう皮膚トラブルです。
何らかの皮膚トラブルにより、患部に最近が入り込んで新たな炎症を起こしてしまう場合もありますし、毛穴に直接細菌が入り込んだことが原因で、皮膚炎を起こしてしまうケースもあります。

患部の膿などを採取し、検査を行うことで、細菌感染症かどうかど調べることが可能です。
細菌感染症だと診断された場合は、その最近に応じた内服薬や外用薬による治療が施されます。
内服薬は、抗生物質を処方されることが多いようです。

やはり多くの場合は、傷などに細菌が入り込むことにより起こるので、予防としては、皮膚に何らかのトラブルが生じた際は、患部をしっかり消毒し、最近が入り込んでしまうことを防ぐことが大切です。
日焼けなどによる皮膚トラブルでも、細菌が入り込んでしまう場合がありますので、過度な日焼けをしてしまった場合には、消毒をするなどの対処をわすれないようにしましょう。
また傷をつくってしまったときは、傷口を石鹸でよく洗い流してから消毒します。小さいお子さんはしょっちゅうすり傷をこしらえるので、都度きれいにしてから消毒をしてあげてください。
また、消毒は傷が落ち着いてくるまで毎日行い、細菌が入り込んでくることを防ぎます。

傷口からの細菌感染症は、大きな怪我をしてしまったときに処方される、膿予防の内服薬を飲まなかったりしたときにも発症してしまうことがあります。
大怪我をすると、膿を起こさないように膿予防の内服薬が処方されることが多いですが、昔はその薬の味がかなり悪かったので、お子さんでこっそり飲まないでいてしまう子がいました。
そうすると傷口に入り込んだ細菌が悪さをして、膿が出てしまいます。
膿が出てしまうと、注射器を傷口に入れて膿を洗い流すなどの処置をとらなければならないのですが、この処置はかなり痛みを伴いますので、薬をちゃんと飲んでいた方がよほどよかった、ということに。
けがをしてしまった方は、膿予防の内服薬はしっかり服薬するように心がけてください。

免疫力が低い方は、細菌感染症を起こしやすくなりますので、より注意が必要です。
皮膚からの細菌感染症が重大な病気を引き起こしてしむことにもなりかねません。
なんらかの病気で免疫が低下している方は、傷などにはくれぐれも注意し、何かトラブルが起きてしまったときは、都度かかりつけの医師に相談し、指示を仰ぎましょう。